Apr 24, 2009
長期間一人で旅行、卒業旅行
卒業旅行にはいろいろなパターンがありますが、私や私の周りは皆それぞれ行きたい海外に1ヶ月以上の長期一人旅をしました。私の卒業旅行は、ニュージーランドに一ヶ月半くらい行きました。南島の南端で、バスを中心に北島のオークランドまでの旅行で宿泊施設は、ほとんどのバックパック。さらに、その日や前日に電話で予約する旅行でした。行く飛行機では機内放送が全然聞こえなかったですが、帰る頃には便の変更を電話英語で行われ、戻り値の英語の機内アナウンスは、すべて聞こえている。このような長期間の一人旅など、再びすることができないものであり、本当に貴重な経験になる卒業旅行でした。国内旅行も、最近では二極化が目立つようだ。かつては比較的安価なものだけが目立っていたが、今では数十万円する贅沢な旅行の企画もクェイトヌンようだ。日本も貧富の格差が激しくなっており、富裕層の数は増加しているようだ。特に日本の個人資産の大部分を高齢者が握っていることを考えるとこれらの高価な国内旅行は、引退した金持ち老人を対象としているのだろう。
◇遠軽コールド勝ち、北4強そろう
北北海道大会(道高野連など主催)は20日、旭川スタルヒン球場で3試合があり、遠軽が13安打でコールド勝ち。終盤に集中打をみせた女満別、白樺学園も強さを発揮し、4強が出そろった。南北海道大会は札幌円山球場で3試合があり、北海が春の全道大会を制した函館大有斗に逆転勝ちし、苫小牧中央とともに準決勝に進出。尚志学園も初戦を突破した。21日は北大会が休養日で、南大会では準々決勝2試合が行われる。【三沢邦彦、横田信行】
◆北北海道
◇釧路江南大量失点
▽準々決勝
釧路江南 0011110=4
遠軽 235110×=12
(七回コールド)
遠軽は一回、押し出しなどで2点を先制。二回に岡崎の三塁打などで3点を追加し、三回には5長短打で5点を奪った。釧路江南は三〜六回に1点ずつ返したが、前半の大量失点が響いた。
◇故障で力出せず
○…釧路江南の主戦、糸井賢吾投手(3年)は腰痛が6月に悪化。地区大会は1試合5回、北大会1回戦も打者2人に6球を投げただけ。この日は六回2死一塁で登板した。「昨秋からチームの中心だったので、最後は反撃につながるよう『起爆剤になってこい』と送り出した」と塚田悦朗監督。無失点に抑えたが、コールド負けに終わり、この日も6球だけだった。腰痛が悪化後、教員らが長時間のマッサージを続けてくれた。「感謝の気持ちをプレーで返したかった」と無念さをにじませた。
◇岩見沢東及ばず
岩見沢東
100000100=2
00020051×=8
女満別
女満別は同点で迎えた七回、安藤の二塁打など5連打で一挙5点を取って突き放した。岩見沢東は一回に先制。七回には同点に追いついたが、その後、救援の大塚に抑えられた。
◇旭川西散発5安打
白樺学園
301000002=6
000000000=0
旭川西
白樺学園は一回、1死一、二塁から岡田の3ランで先制し、三回には小林のソロ本塁打で加点。小林、両角の継投で零封した。旭川西は散発5安打に抑えられた。
◇敗れたが楽しめた
○…旭川西の白川泰裕投手(3年)は一回、バックスクリーンへ本塁打を打たれた時、「格上かな」と弱気になりかけた。だが、すぐ開き直った。前日に熱中症で途中降板した影響も感じさせず、緩急を使った本来の粘りの投球を続けた。最終回、疲れで打ち込まれ降板したが、「楽しめた」と笑顔も見せた。身長165センチと小柄ながら、1年秋から背番号1を背負い、44年ぶりの北大会出場の原動力となった。青山亨監督も「リードされているのに互角の雰囲気で戦えた。ベストピッチだった」とほめた。
◆南北海道
◇函館中部好機逸す
▽1回戦
尚志学園
011100000=3
010000000=1
函館中部
尚志学園は二回2死満塁から黄金崎の中前適時打で先制。三、四回にも安打を重ね、着実に加点した。函館中部は九回2死一、三塁の好機を生かせなかった。
◇攻守で勝利に貢献
○…尚志学園の川原匠捕手(2年)が好守で勝利に貢献した。三回、1死一塁で盗塁を仕掛けた走者を二塁で刺すと、六回にも犠打と盗塁を阻止。昨年の夏に投手から転向したばかりで経験は浅いが、「ずっと練習してきたので結果が出てうれしい」。斉藤仁監督は「この1年で成長した」とたたえた。
◇気持ちでは負けず
○…函館中部は吹奏楽部員ら約60人がバス2台に分乗して応援に駆けつけた。午前3時半に出発し、午前9時の試合開始直前に到着した。地元の尚志学園に比べ応援の人数は少ないが、吹奏楽部の部長、小柳真子さん(3年)は「気持ちで負けないようにしたい」と懸命に演奏していた。
◇北海は逆転勝ち
▽準々決勝
函館大有斗
000200000=2
00001023×=6
北海
北海は七回1死一、三塁から川越の左越え二塁打で逆転。八回は3短長打で加点した。函館大有斗は四回に5連続長短打で先制したが、終盤の得点機を生かせなかった。
◇主砲が流れ変える
○…北海の4番・川越誠司選手(3年)が七回1死一、三塁で逆転の左越え適時二塁打を放ち、流れを一気に引き寄せた。直前に左前打で好機を広げた3番の松本桃太郎選手(2年)に「自分が(一塁走者を)進めるから、絶対に打ってくださいよ」と声をかけられ、気合が入った。昨秋から不動の4番。「プレッシャーもあるが、信頼してもらっている」。期待に応え、主砲らしさを見せつけた。
◇知内反撃及ばず
苫小牧中央
111010000=4
000000001=1
知内
苫小牧中央は一回、左越え二塁打で出た浜屋が犠打で三進後、大野の三ゴロで還り先制。その後も小刻みに加点した。知内は九回、2連打と犠飛で1点を返したが、序盤の失点が響いた。
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■球詩
◇「自分の球信じ、投げた」−−函大有斗・堤口竣太投手(3年)
春の全道大会でチームを頂点に導いたエース左腕が力尽きた。
1点リードして迎えた七回裏1死一、三塁。春のセンバツで本塁打を放っている北海の4番・川越誠司選手(3年)を迎えた。3球続けて投げた渾身(こんしん)の直球を左中間に返され、逆転を許した。直球を狙われていると感じたが、「自分には直球しかない。最後まで自分の球を信じて投げられた」と後悔はしていない。
立ち上がりから調子は良くなかった。いつもの躍動感あふれるフォームは乱れ、制球も定まらない。三回以外は走者を出した。それでも「調子が悪くても粘り強く投げるのがエース」(片口伸之監督)。終盤の八回には、疲れからか足がつり始めたが、「どの試合も自分が最後まで投げる」とマウンドに立ち続けた。
「楽にいこう。一つずつアウト取ればいいんだぞ」。北海に逆転を許してからもベンチは途切れることなくエースを励ました。「自分一人ではここまで来られなかった。特に監督には一から野球を教えてもらった。感謝しきれない」。ただ一つ。片口監督を甲子園に連れて行けなかったことが心残りだ。【小川祐希】
7月21日朝刊
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