Apr 07, 2009
クリーンエネルギーとして注目される太陽光発電
エネルギーとして注目を浴びているのが太陽電池です。太陽光発電は太陽の力で電力を起こします。太陽光発電のためには太陽光パネルを設置する必要があります。太陽電池パネルは、大型のものが多いので、インストールすると、専門の業者に依頼する必要があります。太陽光発電で余った電力は電力会社に売電することができます。やはりこの21世紀の課題として巨大な人口を抱えながら、人類文明の維持のためには、太陽電池パネルの発電が必ず必要になっていますね。太陽光発電のクリーンエネルギーを生産する太陽電池パネルが必ず必要です。このソーラーパネルが進化していかなければ、おそらく人類は文明を維持することができなくなります。進化を願っています。
国境、東西冷戦の壁…ボーダー(境界)は多くの人間の運命を決定づけてきた。そして震災と原発事故は島国・日本にも残酷な境界線を引いた。「フクシマ」という名の壁。その向こう側では復興を目指す人々が「風評」という3つ目の災害と闘っている。境界に悲しみ、傷つき、憤る人々を訪ねて回った。
「市場に“国境”はないと思ってきた。でも今は『福島』というだけで線引きされてしまう」。無残に残る住宅の基礎だけが、そこが街だったことを示す福島県いわき市薄磯地区。ここでかまぼこをつくり続ける「丸又蒲(かま)鉾(ぼこ)」の社長夫人で専務の高木京子さん(55)は話す。
海岸沿いの同地区は3月11日の津波で壊滅、死者・行方不明者は住民約750人のうち約130人に上る。それから半年、丸又蒲鉾は、高台にひとつ残った工場で製造を再開したが、売り上げは前年の2割程度。震災前は9割を占めた県外顧客の多くが去った。
そんな中で、復興支援だ、と注文を続けてくれる得意先もある。高木さんは涙を浮かべた。国でも行政でも、まして東電でもない。境界を乗り越えるのは、人と人との絆だった。
国際報道のデスクである私はいつの頃からか、外電に頻繁に登場する「Fukushima」を、「フクシマ」と訳すことに疑問を感じるようになった。
「福島」と「フクシマ」は違うのか。ある新聞は原爆の日に「ヒロシマとフクシマがつながる」と書いた。こうしたことが、福島を特別な場所にしていないか。「放射能=フクシマ。もう口にしたくないものになっているのでは」。高木さんもそう感じる。
応援はする、でも、自分はリスクゼロでいたい。人々の心理が、「福島」を「フクシマ」に変える。「その潔癖さが高品質の日本標準を作ったのは事実」と言う、いわき市内の製乳業「木村ミルクプラント」の木村謹一郎社長(58)も内心はやりきれない。原乳は毎週、県の機関でセシウムなどの不検出を確認する。製品も自前で検査しても顧客離れは止まらない。木村さんは「記憶の風化を待つしかないのか」と唇をかむ。
同県内の川俣町の業者が製造した花火が愛知県内の花火大会でボイコットされた。その川俣町は福島市から車で約40分だ。「風評被害に負けるな」と書かれた旗がなびき、田んぼでは米の収穫が始まっていた。それが隣の飯舘村に入ったとたん、商店のシャッターは閉まり、人の気配が消える。原発から約30キロの村は「計画的避難区域」。ほぼ全員が避難した。
山間の大地に咲く紫色のりんどうに向けてカメラのシャッターを切っていたのは、同村の酪農家で今は伊達市の仮設住宅に暮らす長谷川健一さん(58)だった。「俺たちの代で廃村になると思っている」。この日も長谷川さんは古里を記録にとどめたいと、村に来ていた。
南相馬市に入り、国道6号を南下した。「立ち入り禁止」の看板とマスクをした警官。そこから先は20キロ圏内の警戒区域である。
引き返すと、海に面する高台に1軒だけ人が住む家があった。原発から21キロ。紙一重で立ち入り禁止を免れた。そこに住む高野武夫さん(64)は津波で亡くなった妻と長男の遺骨を家に置いた。「仏の世話を自分の家でできるだけいい」
寝袋を積んだバイクの青年が通り過ぎた。「見物人が最近多い。立ち入り禁止の看板の前で写真を撮るんだよ」。高野さんはつぶやいた。(渡辺浩生)
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総務省は11日、急速に普及が進むスマートフォン(多機能携帯電話)を狙ったコンピューターウイルスの対策を検討するため、有識者による研究会を設置すると発表した。IT関連企業の幹部や大学教授ら16人で構成し、19日に初会合を開催。月1回のペースで会合を開き、来年6月をめどに取りまとめを行う。
スマートフォンは2011年度の国内の携帯電話出荷台数の半分程度を占める見通し。多くの個人情報が記録されているが、パソコンに比べてセキュリティー対策が遅れている。研究会では、安全上の課題を洗い出すほか、通信事業者などの対策の現状について意見交換する予定だ。
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